2006年11月30日
明日12月1日、帯広市にて街頭署名
明日12月1日午後2時半、帯広市西2南8のデパート藤丸前のふれあい広場で街頭署名を行います。
当日は帯広開催をPRするパレードも行われ、現役のばん馬と騎手も署名活動に協力してくれます。
(パレードの予定は文化ホール→駅→デパート藤丸→農協連ビル→文化ホールだそうです。)
帯広市内の方、北海道内の方、近くにいるよって方是非お越しください!
詳しくは下記バナーより。詳細がわかり次第、アップしていきます。
この街頭署名を行うのは29日夜に発足した、帯広市の市民組織「仮称・ばん馬を愛する十勝の会」です。
十勝毎日新聞に掲載されています。
当日は帯広開催をPRするパレードも行われ、現役のばん馬と騎手も署名活動に協力してくれます。
(パレードの予定は文化ホール→駅→デパート藤丸→農協連ビル→文化ホールだそうです。)
帯広市内の方、北海道内の方、近くにいるよって方是非お越しください!
詳しくは下記バナーより。詳細がわかり次第、アップしていきます。
この街頭署名を行うのは29日夜に発足した、帯広市の市民組織「仮称・ばん馬を愛する十勝の会」です。
十勝毎日新聞に掲載されています。
2006年11月30日
世界でたった30人
今回のことで、私がばんえいの何が好きかが見えてきたと思う。
ゴール前、騎手と平行になってその名を叫ぶ…全く知らないのに友人のようだ。手綱さばきに惚れ惚れしたりけなしたり。
そりに乗っている姿がこんなにかっこいい人たちがいるか?
かっこいい人たちからのメッセージはこちらから。
上の写真で右側にいる青袖の勝負服は西弘美騎手。息子さんが先日BANBA王に出演されていました。厩務員をされているとのことですが、競馬ブックの小寺さんによると騎手試験に合格したとのこと。中山騎手が「騎手になろうとしている人もいる」というのは彼のことかなと。お父さん似の素敵な青年でした!
さて、メッセージですが今帯広市役所はメール・電話でてんてこ舞いだという話を聞きました(喜ばせるために言ってるかもしれませんが)。それよりも北見市の方が大変だそうです。となると岩見沢が気の毒かも…(^_^;)
十勝毎日新聞によると、帯広市に届いたメールは「昨日(29日)の午前までで50通」という話。少なくないか?と拍子抜けしたのですが、これは1日の話かもしれません。私は言い忘れたことがあったので2通送ることになりましたし、コメントやブログを見ていても相当数の人が送った感がある。騎手も送っているのにな…まぁ、私も聞いた話ですので十勝毎日の記事を待ちましょう。それか、まだ送っていないというあなた!笑 ぜひお願いします!!↓
帯広市は砂川市長の秘書の方が全て目を通しているとのことです。某市のように上まで届かないということはありませんので、ぜひ存続・存続後の計画などをお送りください。以前他の市に送った方も、帯広には再度送って下さい!
今必要なのは多くの方の声と資金(まだ受け入れ先がないので送るという意思表示だけです)。
企業からの資金面での応援団も、具体的に名前があがってきています。↓
個人は1000円でも5000円でも10000円でもいい!まずはばんえいのために出資したい、という気持ちです。詳しくは下記のグラコムサイトにて。
携帯サイトができました。こちらから
そして、署名活動が始まりました!十勝の生産者が集まり集会を開いて嘆願書を提出。こちらはニュースになっています。く わしくはまとめニュースにて。
帯広市長に「ばんえい競馬」存続を求める署名運動
※お願いがあります。28・29日と北海道新聞で連載されていた「緊急リポート ばんえい廃止」を打ち込んでくださる方いらっしゃいませんか?私はいっぱいいっぱいで… お時間のある方、お願いします。
→aoreiさんにお願いしました!ありがとうございます。
ばんえい競馬の話をしてください。
2006年11月29日
帯広市長に「ばんえい競馬」存続を求める署名運動
帯広市長に「ばんえい競馬」存続を求める署名運動
帯広がある十勝地区の青年部が、帯広市長宛にばんえいの存続を求める署名活動をはじめました。
(以前の署名は岩見沢市長宛でしたので、全く別のものです)
サイトをご覧になり、ひとりでも多くの署名をお願いいたします。
12月9日(土)までの到着とのことですが、来週中をめどにお送りください。
郵便日数表の検索でご確認ください。宛先は〒080-0013
また、こちらのサイトはリンクフリーです。ホームページやブログをお持ちの方はリンクしていただけますようお願いいたします。
帯広市長へのメッセージも引き続きお願いいたします。
携帯サイトができました。こちらから
上記サイトに騎手からのコメントが届きました。これから調教師・厩務員もアップされると思います。
また、資金面でサポートしてくださる方々の具体的な動きもまとめられています。
ばんえい競馬の話をしてください。
帯広がある十勝地区の青年部が、帯広市長宛にばんえいの存続を求める署名活動をはじめました。
(以前の署名は岩見沢市長宛でしたので、全く別のものです)
サイトをご覧になり、ひとりでも多くの署名をお願いいたします。
12月9日(土)までの到着とのことですが、来週中をめどにお送りください。
郵便日数表の検索でご確認ください。宛先は〒080-0013
また、こちらのサイトはリンクフリーです。ホームページやブログをお持ちの方はリンクしていただけますようお願いいたします。
帯広市長へのメッセージも引き続きお願いいたします。
携帯サイトができました。こちらから
上記サイトに騎手からのコメントが届きました。これから調教師・厩務員もアップされると思います。
また、資金面でサポートしてくださる方々の具体的な動きもまとめられています。
ばんえい競馬の話をしてください。
2006年11月29日
ばんえいを愛する人たち
手前の騎手は騎手部会会長の鈴木勝堤騎手。私も応援している騎手の一人です。何かやってくれる?!といつも期待させてくれます。北見が最後だった気がしないのは、勝堤騎手から馬券を買い、最終レースを決めてくれたということもあるのかもしれないな…
その、勝堤騎手をはじめとする騎手からのコメントも届いています。これから調教師・厩務員もアップされると思います。
下記サイトからから読むことが出来ます。
また、資金面でサポートしてくださる方々の具体的な動きもまとめられています。
地方競馬に行こう!さんが今までのばんえい競馬存廃論議の流れをまとめてくださっています。
つぶ串ひとつで、私の思うところをやっとまとめて伝えました。
今の状態では今までのことをきちんとまとめる能力がない…ふぅ。
私もグラコムのサイトからメッセージを送りました。
ここ毎日思うこと…たくさんのアクセスとコメント、トラックバック。そしてメール。
こんなにばんえいを愛して、守りたいという人たちがいるのかと、涙が出てきます。
私はそのことを伝えました。守られています。ばんえい!
ばんえい競馬の話をしてください。
少しでもばんえい競馬が広まればと応援しています。クリックお願いします↓
2006年11月28日
帯広での開催を望みます!
「今、ばんえい競馬存続の鍵は、帯広市に移行しました。
現在、存続の唯一の方法は、帯広市が存続を決断することしかありません。
ばんえい競馬の存続を望む皆様のお力をお貸し下さい。下記帯広市のメールアドレスに思いを伝えましょう!より多くの皆様のご支援をよろしくお願いいたします。4市における正副管理者会議が12月中旬に予定されており、急を要する事態となっています。
12月上旬までに取り急ぎ、ばんえい競馬存続の要望をお送りください。
帯広市のメールアドレス ezoree@city.obihiro.hokkaido.jp
(社)ばんえい馬主協会 振興対策委員長
有限会社 グラスタイル 代表取締役 村上貴擁俊」
ばんえい競馬の馬主である村上様よりメッセージを頂きました。
上のバナーを貼って多くのファンの方のご賛同をお願いいたします。
こちらもバナーはご自由にお使いください。リンク先は http://www.gracom.net/です。
(以前は2つありましたが、どれだけばんえい応援への反応があるか確認するため統一してくださいとのことです。)
多くのファンの声が帯広市に届きますように…お願いいたします!
※帯広でも、存続を求める署名を集める予定です。
今晩にはダウンロードできるように準備しておりますので、よろしくお願いいたします。
帯広の砂川市長は存続について、可能性が0ではないことを示唆しています。
毎日新聞
最終回答は12月中旬。しかし、それが初旬に早まることも考えられるそうです。
1年あれば多方面からの存続の準備も考えられるのにその時間も与えられないなんて…
まずは今年度、帯広での単独開催を望みます。
帯広市のホームページ
みんな頑張っています。私たちも応援します!
スポーツ報知「ばんえい競馬、存続も…」
スポーツ報知で初めて「存続」の可能性を記事にしてくれました!!!
昔の記事を見ても、廃止を断言するような言葉はない。嬉しい…
ばんえい競馬の話をしてください。
2006年11月28日
そこが大事/北見記念
北見記念・アンローズ。写真も載せていきます。
今、このあたり!!
北海道新聞一面の記事です。
ばんえい競馬 帯広、岩見沢が存続断念を表明 4市組合近く廃止決定 2006/11/28 01:44
【岩見沢、帯広】ばんえい競馬の存廃問題で、岩見沢市の渡辺孝一市長は二十七日の記者会見で「断腸の思いだが、歴史あるばんえい競馬の存続を断念する」と述べ、競馬事業からの撤退を正式表明した。また、帯広市の砂川敏文市長も同日、記者会見で「二市開催は不可能と判断せざるを得ない」と存続断念を表明した。これを受けて、両市に旭川市と北見市を加えた四市で構成する北海道市営競馬組合は近く廃止を正式決定する。
同組合は十二月二日から始まる帯広開催の途中打ち切りなどを協議。約四十億円に上る見通しの累積赤字処理や、関係者への補償交渉など、清算業務を本格化させる。
渡辺市長は会見で、《1》地方競馬は予想以上の速さで市場規模と発売額が減少している《2》畜産振興、社会福祉増進、教育文化の発展など公営競馬本来の目的を期待できる状況にない-という二点を断念の理由に挙げた。
一方、砂川市長は民間企業の支援などの新たな動きが出れば、単独開催も検討していく可能性に言及した。
↑ちちちちちょっと、ここの2行大事だから!!
形はどうあれ、可能性は0ではない、ということがやっと記事になったことで少し安心しました。
これからが勝負!
あ~これから二度寝したい…(笑)
2006年11月27日
北見記念・アンローズ
アンローズ!湯気が照明に照らされて美しかったです。
(以下の記事は「速報」をリンクしている方が多いので、同じ内容を「速報」にコピーしました)
北見より戻りました。いくつかマスコミの記事を見ましたが、岩見沢・帯広共に存続を断念、という記事になっていますね…。
私が携帯から「速報」としたものは、調教師から報告を受けたというばんえい競馬の厩務員さんからの情報です。私も調教師の方に「おめでとうございます」というと、まだこれからだけどとりあえず、ありがとうございます、というような答えでした。朝から谷調教師の取材をしていたUHBではこの件を流す、という話もありました。
私の立場では実際どうなのかわからない。でも、今競馬場の現場の人々はこの報告を聞いて安堵しているはずです。
岩見沢市も昔は存続というような話をしたのに裏切られたとショックを受けていた現場の方。
今回もそのようなことがないとも考えられません。
一度「廃止」との報道を流した体裁があるから、今さら存続と出すわけにもいかないマスコミ…
事実が何なのかわからない。でも私は、頑張ってきた競馬場の方々と同じ気持ちでいたいと思います。
正直、戻ってきてのこの報道に驚いています。
自分で掲載しておいてなんですが、このような現状をご理解いただければと思います。
そして、この事実がなんであれ、まだまだ存続、または復活への希望は残されているのです。
まだ寝れない日々が続くのか…でも現場の人はもっと辛いはず!
とりあえず休みます…すいません、コメントなどは明日いたします。
(追記)
言いたいこと思い出して起きてきた…
北海道新聞はばんえい競馬廃止関連の記事をいくつか載せ続けていましたが、北見版にだけ載せていないこともあったそう。
残念ながら今帯広への引越し中ですものね!旭川に住んでる人もいるんですからね~そうじゃなくても岩見沢行ってるのに!
あとは岩見沢市議会内のびっくり発言かな?
「馬1頭につき人3人は経費がかかりすぎる」という話に。競馬ファンからみると爆笑ものだけど、わからない人はわからない…のは仕方ないといえ、それが逆だってくらい理解していてほしい…