2006年11月28日
帯広での開催を望みます!
「今、ばんえい競馬存続の鍵は、帯広市に移行しました。
現在、存続の唯一の方法は、帯広市が存続を決断することしかありません。
ばんえい競馬の存続を望む皆様のお力をお貸し下さい。下記帯広市のメールアドレスに思いを伝えましょう!より多くの皆様のご支援をよろしくお願いいたします。4市における正副管理者会議が12月中旬に予定されており、急を要する事態となっています。
12月上旬までに取り急ぎ、ばんえい競馬存続の要望をお送りください。
帯広市のメールアドレス ezoree@city.obihiro.hokkaido.jp
(社)ばんえい馬主協会 振興対策委員長
有限会社 グラスタイル 代表取締役 村上貴擁俊」
ばんえい競馬の馬主である村上様よりメッセージを頂きました。
上のバナーを貼って多くのファンの方のご賛同をお願いいたします。
こちらもバナーはご自由にお使いください。リンク先は http://www.gracom.net/です。
(以前は2つありましたが、どれだけばんえい応援への反応があるか確認するため統一してくださいとのことです。)
多くのファンの声が帯広市に届きますように…お願いいたします!
※帯広でも、存続を求める署名を集める予定です。
今晩にはダウンロードできるように準備しておりますので、よろしくお願いいたします。
帯広の砂川市長は存続について、可能性が0ではないことを示唆しています。
毎日新聞
最終回答は12月中旬。しかし、それが初旬に早まることも考えられるそうです。
1年あれば多方面からの存続の準備も考えられるのにその時間も与えられないなんて…
まずは今年度、帯広での単独開催を望みます。
帯広市のホームページ
みんな頑張っています。私たちも応援します!
スポーツ報知「ばんえい競馬、存続も…」
スポーツ報知で初めて「存続」の可能性を記事にしてくれました!!!
昔の記事を見ても、廃止を断言するような言葉はない。嬉しい…
ばんえい競馬の話をしてください。
2006年11月28日
そこが大事/北見記念
北見記念・アンローズ。写真も載せていきます。
今、このあたり!!
北海道新聞一面の記事です。
ばんえい競馬 帯広、岩見沢が存続断念を表明 4市組合近く廃止決定 2006/11/28 01:44
【岩見沢、帯広】ばんえい競馬の存廃問題で、岩見沢市の渡辺孝一市長は二十七日の記者会見で「断腸の思いだが、歴史あるばんえい競馬の存続を断念する」と述べ、競馬事業からの撤退を正式表明した。また、帯広市の砂川敏文市長も同日、記者会見で「二市開催は不可能と判断せざるを得ない」と存続断念を表明した。これを受けて、両市に旭川市と北見市を加えた四市で構成する北海道市営競馬組合は近く廃止を正式決定する。
同組合は十二月二日から始まる帯広開催の途中打ち切りなどを協議。約四十億円に上る見通しの累積赤字処理や、関係者への補償交渉など、清算業務を本格化させる。
渡辺市長は会見で、《1》地方競馬は予想以上の速さで市場規模と発売額が減少している《2》畜産振興、社会福祉増進、教育文化の発展など公営競馬本来の目的を期待できる状況にない-という二点を断念の理由に挙げた。
一方、砂川市長は民間企業の支援などの新たな動きが出れば、単独開催も検討していく可能性に言及した。
↑ちちちちちょっと、ここの2行大事だから!!
形はどうあれ、可能性は0ではない、ということがやっと記事になったことで少し安心しました。
これからが勝負!
あ~これから二度寝したい…(笑)