さぽろぐ

写真・芸術  |札幌市中央区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年01月21日

朝の風をきって

朝の風をきって

1月22日(月)の出馬表です。

昔の写真を整理していたらばんえい発見!サカノタイソンのばんえい記念とか、岩見沢の写真とか(^。^)

先週、グリーンチャンネル「Odds On TV!芝」の「細江純子の美しきホースマンたち」でかっこいい姿を見せてくれた谷調教師ですが、前後編にわかれていたのですね、22日はその後半です!初回放送は1月22日(月)22時~22時30分です。
グリーンチャンネルトップページ
Odds On TV!芝 放映時間


十勝・馬関係な場所シリーズ!
鹿追町にある「神田日勝記念館」。
農業に誇りを持ちつつ趣味の絵を描き続けた神田日勝。
彼が描く馬は、日ごろの労働ですれて毛がなくなった腹の部分や夜目、毛並の方向などがとても細かく描写されていて、馬と生活の生活が絵から伝わってきます。
絵はもちろんですが、彼の生き方はいいな…と思います。
帯広駅からバスで1時間ですが行く価値はありますよー!

19日の道内NHKニュースで流れる予定でした装蹄師さんの特集は、北見のガス漏れや殺人事件などで後日放送になってしまいました(^_^;)  

2007年01月20日

装蹄所

装蹄所
もちろん、朝早くから営業しています。

1月20日(土)の出馬です。
10Rはエンジュダイヤ&エンジュオウカン姉妹の登場~

十勝・馬関係な場所シリーズ!
ばんえいで大きな馬たちに会ったあとは、小さな馬に会いに行くのはいかがでしょうか?
ムーミン牧場さんのミニホースです!帯広ではなく清水町。車だと帯広から40分くらいでしょうか?
BEST! from 北海道さんの紹介ページ
のんのん十勝さんの中の紹介ページ

これから道内各地の市町村で冬まつりが行われます。結構人間ばんばが行われるところが多くていろいろ調べていたのですが、私の心を奪ったのは更別!夏の行事ですが国際トラクターBAMBAすごい…。ホームページからして熱いです。面白すぎます。ギャラリーを見よ!パレードたまらん…
そしてブログを見ると、このトラクターが作り出した「Heart fullじゃが」がかわいすぎます(^o^)

2/4に富良野スキー祭りにて開催される「第9回ばんば人世界選手権大会」の参加チームを募集しています。詳細はこちら
こちらですが「本物の馬を乗せたそりを人間が引き、タイムを競う」そうです。馬を乗せるとはどんな感じなんだ?!  

2007年01月18日

早朝、坂を登る

早朝、坂を登る
後ろの山が見えますか?


早めに連絡したいようなことがいっぱいあるので更新します。
追記!
1月19日(金) NHKほくほくテレビ ニュース(全国18:10~、その後道内ニュース)▽ばんえい「装てい師」の技
今週は厳しい冬の表情をカメラマンリポートでお届けしています。19日は帯広から、存続が決まった「ばんえい競馬」。その勝負に欠かせない「ばんば」のてい鉄作り一筋、半世紀になる装てい師の技に迫ります。
1月19日(金) 19:30~北海道クローズアップ (再放送21日(日)8:00~)
▽廃止の瀬戸際にあったばんえい競馬の、帯広市単独開催が決まりました。再生のシナリオを検証します。

新生ばん馬の未来探る 30日、帯広でシンポジウム
帯広市のホームページ
これは魅力的ですねー。藤井社長のおっしゃっている、ファン主体という言葉がとても嬉しくて楽しみです。ファンもみんなで同じような立場に立って、新しいばんえいを考えていければいいですよね。行ける方はぜひぜひ参加して考えてきてくださーい!!私はどうしても行けないのがすごく残念…聞きたかったよ~。

ニュース一覧にも載せていますが、今週月曜発売の競馬ブック(1/20、21号)から、田島芳郎氏によるばんえい競馬についての連載がはじまりました。 「輓曵 これまでそして明日から (1)ばんえいのルーツと発展」です。久しぶりにブック買ったなー。

グリーンチャンネルに出ている谷調教師!再放送はあと2回(19日(金)13:00~、21日(日)17:00~)です!  

2007年01月17日

人馬一体…ミサイルテンリュウ

ばんえいグランプリの日のミサイルテンリュウ

1/17 北海道新聞の記事です。学生さんがミサイルテンリュウを中心にばんえい映画をつくったとのことです。
ばんえい競馬に映画で熱いエール 東京の専門学校生が制作
私もばんえいグランプリの日は競馬場に行っていたのですが、そういえば撮っていました!東京の学生さんがばんえいを…と、とても嬉しかったことを思い出します。
YouTubeで予告が公開されています!かっこいい~!ミサイルがレースで顔が違うのもかっこいい!!

カエルマニアさんがコメントしてくださいました。
「早大川口芸術学校の卒業制作発表会で『人馬一体 ミサイルテンリュウ 砂地の頂へ』が早稲田大学西早稲田キャンパス(大隈記念講堂付近を目標に)21日正午頃より上映があります。(22・23日は午後1時頃) 」そのほか、個別に調べてくださるそうです。ありがとうございます。

早稲田大学川口芸術学校 映像情報科の卒業制作上映及び展示『イグニッション2007』オフィシャルサイト
早稲田大学川口芸術学校のページ
人馬一体  ~ミサイルテンリュウ 砂地の頂へ~
こちらのサイトによると、21日は14時、23日は16時かな?


私ですがついにダウンしました(^_^;) 休みます…  

2007年01月16日

2頭あわせ

2頭あわせ
2頭で一緒に。

昨日は5Rで西謙一騎手が初勝利をあげました!!\(^o^)/
父である西弘美騎手のコメントも出ていますね。
1月15日5Rです。
このレースはメダマの復帰戦でしたね。出てこないから心配していました…次頑張って!


ばんえい観戦ついでに行けそうな、馬に関連した十勝の名所等を私の独断と偏見で紹介していこうと思います。まずは昨日の北海道新聞に出ていたのでこちらから。
本別ゆかりの「バロン西」に脚光 映画「硫黄島からの手紙」がヒット
「硫黄島からの手紙」にバロン西が出てたのか!しかも伊原剛志。良いですな。見ないと…
バロン西こと、戦前のロサンゼルス五輪・馬術の金メダリスト西竹一中佐については競馬サロン◇ケイバ茶論さんに詳しく書かれています。

記事に出ている本別町歴史民俗資料館ですが、昨年ばんえい記念の前日に行ってきました。
そのときのことを書いたブログです。
戦争で戦い命を失った馬たち、その馬を愛した人たち…そのことは伝えていきたいことの一つですが、映画によって西竹一氏と共に馬のことも多くの人の心に残れば…と思います。
本別とは関係ないですが、戦争と馬といえば「ホシコ」その原画展を見に行った時の話も一緒にリンク。

さて、当時は帯広と北見を結ぶ「ふるさと銀河線」がまだ通っていましたが、今はバスの運行となっています。バスは帯広駅前から競馬場までのバスでおなじみ(?)の十勝バスさん。「本別」が駅前にあたると思うのでこちらで降りると徒歩5分ほどで資料館につきます。
しかしこのバス、帯広からだと2時間20分もかかってる…1120円。
車だと、北の道ナビによると1時間弱のようです。(音更帯広-本別は高速を使った場合。高速代金は1,100円)
本別はこの仙美里の慰霊碑もあるし、仙美里駅のホームや軍馬補充部のあった辺り(北海道農業大学校)の軍馬に関わる場所なので、可能なら車で周られることをオススメします。
慰霊碑は本別町農業協同組合の家畜品評会場の横にあります…って場所は私も説明できないので、興味のある方はすいませんがJA本別さんに直接ご確認ください。

最初からマニアックかな…(^_^;)  
Posted by ゆか at 07:00Comments(6)帯広競馬場・2006冬

2007年01月15日

勝ったよ!

勝ったわよ、くわー
新ヒロイン・フクイズミ嬢!おめでとう!!

ばんえい記念は3月25日(日)ですが、飛行機予約の2ヶ月前も近づいてきますし、そろそろ計画を経て始めてみてはいかがでしょう?早いか?
「一度はばんえい見てみたいんだよなぁ~」という方には、なんとかこの日にあわせて頂きたいです。混んでるのは嫌というような方でもこの日に来てほしい。感動して泣きます。特別なレースです。
帯広への行き方はここにも少しだけアップしています。ちょっとずつ私の独断と偏見の帯広スポットなども掲載していきます。

また、2月17日~19日は東京発着の日通旅行さんのツアーも企画されています!特典がすごいんですよねー。ばんえい競馬のページからどうぞ。PDFなので注意。
きっとばんえい記念の週もツアーがくまれるんじゃないかと思います。  

2007年01月13日

暗闇の坂

暗闇の坂
障害を登ります。

本日1月13日7Rで新人・船山蔵人騎手初勝利!!\(^o^)/
レースはオッズパークで見れます
勝ち馬コトノカツマはトカチプリティー・ニシキセンプーの兄弟ですね。
騎手名鑑がアップされていますね。サウスポーかっこいいです!
この騎手名鑑、各騎手の代表馬との写真があったりしてとても興味深いのですが、阿部武臣騎手のアイドルっぽいくつろぎショットや大口騎手の「撮って!」と言ったような写真などがまじっていて面白いです。

明日はB・G2ヒロインズC! つよかわ牝馬たちの対決(^o^)
そして「競馬場 de 親子リレー」も行われます。お父さん・お母さん・小学生の子どもの3人一組で本走路をソリをバトンしながら走るレース!結構お父さんが最後の直線でバタバタになってコケたりするとか聞きました。見たいイベントの一つです。
先週は「引退馬オーナーズカップ」でした。ここに書きそびれてしまった…

日刊スポーツによると「テレビ父さん」を考案した方がばんえいの新キャラを考えているようですね。私もテレビ父さんは大好きなのでとってもとっても嬉しいし楽しみ!!!なのですが、新生ばんえい競馬で心配なのが現リッキーの今後のことでした。
いつも入り口で私たちを出迎え、帰りには見送ってくれていた。カメラを向けると気軽に撮影に応じてくれた。いつもこどもに優しかった。スタンドで仲間を心配そうに見守りながらレースを観戦していた。お弁当を売っていた。署名活動も一緒に行っていた…そんなリッキー。岩見沢のリッキーはテレビ父さんに負けないくらいゆるかったよ…
JRAのターフィーの移行のことを思いだしてしみじみしてしまいますね…(;_;)