ばん馬のいる風景-BANEI Photo Gallery -

リッキーウィッシュ。

なんと、プレミアムラウンジにも遊びに来るのね！

こちらが競馬場のカレーうどん。

整理本部では、谷調教師がどんな絵にしようか悩んでいました。春ですね

いろんな写真を並べてみました。
ち、ちょっとグロッキーな私です…キュー。
実は土曜から佐賀競馬に行く予定だったのですが、大雪で飛行機欠航になって行けませんでした

テレビ放映予定。
ＵＨＢ　２月２５日（水）24:40～25:20　里田まいのふわふわmignon　　（北海道内のみ）
今週はばんえい勝負です。

2月26日19:57～20:54　奇跡体験！アンビリバボー
八丸牧場の馬車・ダイちゃんと八丸さんが紹介されます。

ＮＨＫ総合　2月27日（金）午後8:00～8:43　プライムH　北海道ひと物語「向き合うこと　それが、すべて」 　（北海道内のみ）
「北海道ひと物語」。道南ただ一人のばん馬の装てい師・小松美智也さん(43歳・七飯町)と、道東別海町で知己の老人介護を担う企業組合代表・赤石えみ子さん(60歳)。


最近毎日新聞さんが積極的にばんえいを記事にしています。
まず、１２月２５日にOPBMと帯広市との共同記者会見があって、来年度の継続を発表しました。
この時に、赤字であり来年度以降は未定、という部分をピックアップした記事を書いたのが毎日新聞です。
もう記事がないんで、ニュース一覧より。
毎日新聞
他の新聞社はこのような報道。
読売　スポーツ報知　道新　勝毎

その後も、記事がYahoo!のトップに出て大盛り上がりを見せたばん馬キューピーの記事も毎日さんでした。他にも、
ずり引きとか。
長澤騎手とか。
ちょっと違うけど、関連で岩見沢の馬具店も。

そして昨日、大きく扱っていました。　他の新聞でも出ていましたね。

私の個人的な意見では、いつ撤退するかわからないなんて昔からわかっていたことで。ここで「うわーヤバ、本気にならなきゃ」なんて関係者(帯広市だけじゃないですよ)がいたらあきれますし、そんな人はいないと信じたい。
でもそのような人たちが、危機感思い出してくれるんなら、毎日さんには感謝。

騎手が企画したオークションのことを思い出しました。騎手の方々は、続けさせてくれた人たちにお礼をしなきゃな…と存続が決まった時のことを忘れず、いろいろと企画しているのを感じます。
「俺ら」の中には子ども時代に恵まれなかったり、悪いことばっかりしたり、そういう人たちがいて。
そんなことから児童養護施設への寄付を考えたような話を聞きました。

ばんえいの記事がたくさんある中で、結局人が飛びつくのは「廃止」という文字なのかな、と。２年前のように、このことがプラスになるようにと願うばかりです。
幸い私の周りはばんえいが大好きで、やる気のある人たちがたくさんいるなぁと感じます。帯広市も、オッズパークも、ＮＰＯも、ボランティアしてくださっている方々も。記事があったから、じゃないけれど、あらためて頑張らなきゃなー、と思います。
みんなでがんばりましょーね!!

今更ですが、「毎日新聞」と「十勝毎日新聞」は全く別物です。十勝毎日新聞＝勝毎(かちまい)は毎日新聞十勝支局ではなくて、帯広に本社を置く、十勝管内の日刊紙（夕刊）です。
十勝ってスーパーも十勝オンリーが多かったりと、地元主義的なところがあるんですよね。
シェアも７割だか８割だったかな？道新の夕刊を取らずに勝毎を取るって人が多いようです。
勝毎CM集(笑)
十勝劇場など、もちろんばんえい応援団！

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