ばん馬のいる風景-BANEI Photo Gallery -

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帯広市図書館では赤べえ原画展が開かれていますね。　十勝毎日新聞の記事。

１ヶ月ほど前に書いたものをアップし忘れていました…
もったいないのでここに載せます(^_^;)


今は札幌雪まつりの開催中です。今年の人の入りはいいそうですね。嬉しいです。今までより韓国・オーストラリアの観光客が増えている感じは受けますが、観光客が急激に増えたというのは感じないなぁ…実際はわかりませんが。それよりは札幌人が雪まつりに行くようになっているのではないかと思います。昨年からはじまったさとらんど会場の評判がいいのかな？これは地域住民の頑張りがありますね。
北海道人（札幌だけかな？)は、地元のお祭りなどに対してあまり興味を示さないところがあります。
私は生まれも育ちも札幌人ですが、雪まつりは子どもの頃は行ったけど、ある年齢から行かなくなりました。帯広市民でばんえいに行ったことがない人が多いというのも、なんとなくわかります。そんな資質があるのかなと。
以前札幌の観光名所のカメラマンとお会いして作品をいろいろと見ていたのですが、時計台も羊が丘もこんなに美しいんだな…と。私は外に出かけて写真を撮っていたけれど、札幌のことも見ていかないとな…と反省しました。

雪まつりネタでもうひとつ。書きそびれてしまったことです。
ここのところの暖冬で、雪像が溶けてしまい…私の職場でも市民雪像を作ったのですが何度も補修をしました。職場の人がインタビューをされたのですが、どうも話の流れを「暖冬で雪像が溶けてああ大変」という方向に持っていこうとしている…。腹立ってきて「いえ、問題ないです！」と答えたと言っていました(笑)
大変だ、という方がネタ的に盛り上がるからそのような報道ばかりが先行してしまう…この時期のばんえい報道の流れもそうだったような気がします。まだはじまっていないのに、そして頑張っている人たちがいるのに。

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