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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年03月13日

ばんえいの歴史資料

ばんえい馬主協会さんのサイトが、最近いろいろと更新されていてかなり興味深いのですが。
先月、昭和46年以降の貴重な資料がPDFで公開されていました。これがすごい。

ばんえいの歴史資料

昭和43年に発足した北海道市営競馬協議会が作成していた会報で、昭和46年の「北海道輓曳競走」からはじまり、 北海道市営競馬組合となる平成元年まで名前を変えつつ毎年発行されていたようです。

また、伝説のばんえいPR本、昭和53年発行「ばんえいけいばどくほん」もダウンロードできます!!
こちらはばんえいファン必読の書。歴史、ルールなど、今でもかなり勉強になります。
イラストがすばらしい。著者は内田靖夫さんという方で、岡本一平の弟子だったらしく、味のあるイラストが素敵すぎます。
いっぱいあってどれから見ればいいかわからない、という方はまずこちらから見てください。

ばんえい競馬場方局 ばんえいまんがどくほんについて

さてさて。
会報については、古林英一先生の研究室で目にして、当時のレース回顧や馬の紹介など、なんとかこれらを拾いつつ、紹介できるすべはないだろうか?と思っていたところでした。馬主協会さん、素晴らしい!! 感動です。うれしい。
文化を残すのに重要なのは、歴史を知ることだと思うのです。
競馬をはじめたころ、私は見たことのないテンポイントやトウショウボーイに憧れました。野球なら沢村栄治とか(野球少女だった小学生の時から好きだった…)。そして、競馬のこと(子どもの頃は野球のこと)をもっともっと知りたくて、それらの歴史が書かれた本をたくさん読みました。
それがなければ、ここまで好きにならなかったと思うのです。
ばんえいの歴史をもっと調べて残したい、というのが今の私の夢です。  
Posted by ゆか at 22:05Comments(0)2013年

2013年03月06日

府中のCafeあおばさんで写真展開催中

ブログで告知忘れてた…

3月4日から31日まで東京都府中市にある競馬ギャラリーカフェ「Cafeあおば」さんで、ばんえい写真展を開いています。

あおばさんがばんえいを応援したい、ということで、昨年に引き続きこくさんとの共催で、ばんえいの写真を数枚飾らせていただくことになりました。
来年以降は、私とこくさんだけではなく、みなさんの写真を紹介するのもいいな、とタイトルはこのように決めました。

これから、ばんえいは重賞が続くということで、コルクボードにはイレネー、ポプラ、ばんえい記念の出走予定馬(一部ですが…)の顔写真を貼っています。
お気に入りを探してください。イレネーはないかナイターなので、能検ばっかり(^^;)
出走が決まったら追加するかも。
来週9日(多分10も)にはわたしもあおばに行く予定です。
中山開催中ですが、府中にお越し頂き、そのまま大井のふるさとコーナーにも足を伸ばしていただければと思います。

ばんえい応援写真展2013
日時:3月4日~31日
定休日:毎週木曜日
場所:cafeあおば http://cafe-aoba.com/
   京王線府中駅南口より、くるる南側の道路を東に5分。
   東京都府中市宮町1-34-2 サンスクエアビル1階
   042-302-3550
料金:無料。ですが、Cafeなので1品オーダーしてあげてください!1品と言わず2品というか、ケーキや食事などみんな美味なので、ハマると思いますよ~。  
Posted by ゆか at 22:22Comments(0)2013年

2013年03月02日

2012年度最終日の引退式

もう1年が経とうとしていて申し訳ないですが、やっと昨年の引退式の日の写真を整理しました…。
昨年は、ニシキダイジン、フクイズミ、トモエパワーの引退式が23年ばんえい開催の最終日に行われました。

天気はいいけれど、風が強い日。
3頭はパドック横の繋ぎ場で待機していました。それはスタンド2階のゴール側から見えるので、それを発見した子どもが真っ赤な顔をして「フクイズミいるよー!!」と周りに知らせる(笑) かわいかったなぁ。
posted by (C)ゆか
posted by (C)ゆか
写真はフォト蔵に置いています。
Google+はこちら

牡馬2頭が先に来て、フクちゃんはおしゃれしていたのか?ちょっと遅れてきました。
2頭の耳がぴーん!と厩舎側を向いたので後ろを向くと、フクちゃんがいました。
ちょっと暴れている某馬に、きゅーむいんさん「もうちょっと我慢しろよ、もう少ししたら種付けさせてやるからな」 嘘言って落ち着かせないでください(>_<)

3頭を見ていると、レースとか、いろいろなことが、いっぺんに思い出されて泣きそうになります。
フクイズミは、特製ティアラをつけての登場。いつもに増してきらきらと、美しかったです。
ニシキダイジンのファンの方が、行っちゃった…と泣きながら、ずっとダイジンの後姿を追っていました。

今年は今のところ、カネサブラック、ナリタボブサップ、スーパークリントンが引退する予定。ばんえい記念に出る予定の2頭は次の日に引退式、クリントンはその前に引退式をするのかと思いますが、まだ引退式の日にちが発表されていないですね。少しでも早い方が種付けには有利だそうですが、どうするのかな。久しぶりにあの美しい馬体を見たいです。

参考までに。昨年私はセレモニーで3頭にニンジンをプレゼントしたのですが、それだとタイミングの関係で、馬にはニンジンが渡らなかったそうです(>_<)
なので、ニンジン系の場合は先に送っておいたほうがよさそうです…。
ニシキのオーナーには「エーカンにやるか」とか言われました(笑) 次世代にということで。

その後、井馬アナウンサーのセレモニーが行われました。
なんとかスタッフがひっぱって、壇上へ。
「井馬さんと、これからは園田の吉田さんくらいしか、引退式をするアナウンサーはいないんじゃないだろうか」と言っていた方がいました。わたしもそう思います。

最終レースが終わってから、私は本馬場開放に参加。コースから入り口を見ると、見送りを終えた騎手たちが集っていました。
そのうち胴上げがスタート!巨体が舞っていました。
新名さん、5年間、お疲れ様でした。

ソリは、休みの間に旭川でメンテナンスを行うそうです。こちらも1年、お疲れ様でした。

ばんえい記念ももうそろそろですね。
札幌からは、格安のバスツアーも用意しています。1泊2日で11,500円~13,500円。しかも、当日の朝調教ツアーつきです。
日帰りだと、なんと5000円。札幌から帯広までは、通常だとJRのRきっぷで12,800円(スーパーとかちの特割きっぷで11,500円)、バスでも6930円。競馬場まで連れてってくれてこの値段はかなりお得です。  
Posted by ゆか at 12:03Comments(0)2012年度

2013年02月28日

銀太くんと御者さんのおはなし

2月17日、Aiba石狩でとかち馬文化を支える会主催の「馬学セミナー」が開催されました。道央圏らしく?札幌観光幌馬車の御者である渡部さんのお話。私も会員ということで、お手伝いをしてきました。
YouTubeにもアップされています。


セミナーの前に、幌馬車について書かれた、守谷久さんの「がんばれ銀太クン」という本を読み返しました。


現在幌馬車を引くのは4代目となる銀太君ですが、それまでの金太君などは、ばんえいの調教師に調教してもらったこともあったとか。
銀太君は元競走馬なので、人からの指示、そりや馬車の挽き方はわかっています。

ばんえいがなかったら、誰が大きな馬を、馬車やそりを引いたりできるように調教するんだろう?
と思いました。大きな馬が仕事をできるように調教できるプロが、帯広に勢ぞろいしているのです。

先日、富山に行った「元祖リッキー」ミサキテンリュウと、一緒に行ったハヤトリキの訃報が流れました。(北日本新聞のリンク)
この馬たちも、大河原騎手が富山に行って、乗り方を徹底指導したといくつかの記事を読みました。(以下のリンク参考)
馬券おやじは今日も行く(第48回) 
海を渡ったばん馬の物語~富山市ファミリーパーク訪問記
以前新聞に出ていた記事はこちらで読めます。
私設ばんえい競馬資料館さんの記事
残念なことにはなってしまいましたが、馬の役割を広めようと努力されていた富山市ファミリーパークさんの試み、挑戦には拍手を送りたいです。馬車が休止になっていたのは残念ですが、再開することが、2頭への一番供養になるのでは…と勝手ながら、思っています。ミサキテンリュウ、ハヤトリキ、お疲れ様でした。

ここ最近、馬車や馬そり、馬搬が、少しずつですが増えているように感じます。
素晴らしい馬の文化を残そう、馬の素晴らしさを知ってもらおう、と努力されている方たちのお陰ですし、そのような方々を応援していきたいです。  
Posted by ゆか at 23:46Comments(0)2013年

2013年02月23日

ニシキダイジンに会ってきました

2月頭に、幕別町の牧場にいるニシキダイジンに会ってきました。2月23日の道新十勝版にも出ていますが、私もその担当記者と一緒に訪れました。
ぴっかぴか!!
posted by (C)ゆか

同じ写真をGoogle+とFacebookにもあげています。
Google+のリンク(2013年牧場写真に追加しています)

現在12歳のニシキダイジン。3月ころからの繁殖シーズンを前に、この時期はまだのんびりとすごしていました。数時間パドックにはなしたり、たまには人が乗って運動もしているそう。
毎日ブラッシングされているという馬体は冬毛もなくぴかぴかでした。冬毛もっさ~かな~と思って行ったので、びっくり。ダイジンはおとなしくて人間のことをよくきく馬だと話していました。大事にされているんですね。
「ばんえいの種馬は、牧場に行くと寂しい体に見える」と聞いた話を牧場の方にすると、もともと競馬場にいる時がお相撲さんのように大きく馬体を作っているので、種馬になったときは心臓の負担も考えると、どうしても50~100キロは馬体重は落ちるそうです。

ニシキダイジンは、馬事協会の種馬として昨年55頭ほどに種付けをしたそうです。
ダイジンは二世ロッシーニの血統はないため牝馬をつけやすく、「めすうまが寄ってくる」と言ってました(笑)。モテモテです。昨年の引退式のころにはもう牧場に牝馬がいたそうで「ご主人様、お待ちもうしておりました~」状態だったんですね(笑)

ちなみにばんえいの種馬は、通常、サラブレッドと違って牡馬が牝馬のいる牧場にでかけます。なので、地域ごとの特徴がでやすいと言われます。いい種馬がいたらその地域の馬が活躍したり。
でもダイジンのところには、十勝だけではなく函館、北見、釧路、青森から!!各地の美女が集っていたそうです。ウンカイの牧場に行ったときも、そういう状態だったな~。
種付けした牝馬の中には、ホクショウマドンナやエンジュキララ、ヒカルワンダーなどがいたそう。実は、サダエリコのお腹の中にもダイジンの子がいたのですが…残念です。
ちなみに「上手…1年生としてはうまくいった」といってました(笑)

さて、こちらの村田牧場さんにお邪魔したとき、キンタローの看板があるのが気になっていました。
話を聞くと、こちらにはキンタローをはじめ、ダイヤテンリュウ、グレイトジャイナーなどの名種馬がいたそうです。今はダイジンのほかに、サンデーブライアンもいます。
キンタローの時代は牝馬も多く、人工授精をしないと間に合わないくらいだったそうですが、今いる馬たちは自然交配だとか。
幕別の杉野菓子店には「キンタロー(ウ?)もち」というお菓子があって、なんで幕別なんだろうと気になっていましたが、キンタローが種馬として幕別に来たときに記念として作られたお菓子なんだそうです。今はハイタワーとか、チーズインパクトとかもあります(笑)

ファンの方もたびたび訪れていて、遠くは東京からも来ていたそう。その際にはぜひ杉野菓子店にも(笑)  
Posted by ゆか at 09:40Comments(0)2013年