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2006年10月26日

競馬場を一周

競馬場を一周

競馬場の向こう正面(スタンドの逆側)まで馬たちは歩いて行きます。
たくさんの馬たちが調教を続けています。


十勝毎日新聞の記事です。

市独自に収支計画作成  ばんえい存廃  (2006年10月23日(月))

市議会全員協議会に報告
 来年度以降のばんえい競馬の存廃問題で、帯広市の砂川敏文市長は22日、岩見沢市と協議しながら2場開催の収支計画案を市として新たに作成、市議会と市民に示す考えを明らかにした。2場開催を行う場合は「年度当初から開催したい」と述べ、12月中旬までに国に具体的な開催日程を報告するスケジュールを示した。
 同日午後5時から市役所で開かれた市議会全員協議会で明らかにした。砂川市長は協議会後、「プロジェクトチームの収支案をベースに市としての収支計画を早急に作りたい。岩見沢とはその過程で情報交換する」と述べた。
 2市開催をする場合は「間を空けるとファン離れを含めて経営が厳しくなる」と語り、年度当初から開催する必要性を強調。開催に向けては、12月中旬に農水省に開催日数を報告、1月には総務省に2市開催を申請する日程を示した。
 議員側は29人が出席。「(2場開催で)やれるという具体的なものを作って議会に提出を」と求める声や、市の収支計画を受けて議会としても議論を進めるべきだとの意見が多く出された。
 砂川市長は(1)4市競馬の廃止・組合解散と補償を含む全債務の清算(2)今後4市で速やかに清算に着手する-など、道市営競馬組合正副管理者会議(20日)での確認事項も報告した。
 鈴木孝昌議長は「議会の判断には材料が必要。チームの収支案を1つの情報に、新たな事業計画を早急に出してもらいたい」と話している。(小林祐己) 

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